2014年03月03日
フットサルリボン活動
こんにちは、スタッフ「まる」です。
Fリーグ 今シーズン全日程が終了し、いよいよプーマカップが始まります。
チームも気合を入れて頑張っています
スタッフは・・・というと、ファン感謝祭の準備も進行中。
楽しい一日にしたいと思います
さて、みなさんは「フットサルリボン活動」をご存知ですか
試合会場でブースを見かけたり、
そこでチーム名の入った白いシリコンバンドを見たことがある方も多いのではないでしょうか
フットサルリボン活動とは、公益財団法人日本対がん協会が行っている「フットサルファンに向けたがんの啓発」と「小児がん患者支援」を行う活動です。
自身もがんを公表し闘ってきたデウソン神戸の鈴村拓也選手、湘南ベルマーレの久光重貴選手がアドバイザーを務めており、2014年からFリーグ全体でも協力して支援していくことになっています。
「フットサルリボン活動」が立ち上がったきっかけは、両選手からの「がんと闘う子供たちの支援がしたい」という思いからです。
これまで日本対がん協会では小児のがん患者に特化した支援は行ってきていなかったとのこと。
お二人の思いがスタートラインとなって、Fリーグ全体でがんと闘う子供達を支える活動に協力することとなりました
がんと闘う子供たちは、
治療を受けながら成長をしていかなくてはいけません。
そこには、治療中のために高度な教育が受けられない、
感染症予防のために友達等と自由に過ごせない、
小児がんへの正しい知識がなくていわれのない偏見がある、
治療の影響によって体力や記憶力の低下や脱毛などが起こり、
小さな心と身体には治療以外でも、
孤独な環境での闘いや問題が存在しています。
また一方で、
小児がんの治療ができる病院が限られているために、
治療費の他にも高額な交通費や移動に費やす時間がふくれ、
そのために家族やほかの兄弟への負担が大きくなる・・など、
病気と闘ううえで大切な存在である支える側の体制が十分でないことも問題となっているそうです。
これらのたくさんの問題は、
当事者だけでは抱えきれない大きさです。
フットサルリボン活動を通じて、
がんと闘う子供達と、それを支える周りの人達に、
「ひとりじゃないよ」
「応援してくれる人がたくさんいるよ」
という思いが伝わって欲しいですし、
フットサルサポーター、ファンも、
自分自身の健康を振り返るきっかけとなれば
それは大きな変化です。
この活動に協力する形は
フットサルリボン活動のグッズを購入する、
ボランティアで参加する、
寄付をする・・・など色々とありますので、
詳しくは日本対がん協会のHPをご覧くださいね。
http://www.jcancer.jp/
アグレミーナ浜松も全国の皆様がご存じのとおり、
いつも多くの応援に支えられ、勇気づけられています。
だから私達も、
フットサルを通して伝えられることを
精一杯贈りたいと思います
どんな状況でも諦めない気持ち、
顔を上げて前を向き続ける強さ、
同じ目的に向かって
勝利を目指すチームのすがた、
勝利の喜びも、うまくいかなかったときの悔しさも、
いろいろぜんぶ、
フットサルをとおして、
アグレミーナ浜松の闘う姿が、
みんなの闘う勇気のパワーに少しでもなれるように。
Fリーグ 今シーズン全日程が終了し、いよいよプーマカップが始まります。
チームも気合を入れて頑張っています
スタッフは・・・というと、ファン感謝祭の準備も進行中。
楽しい一日にしたいと思います
さて、みなさんは「フットサルリボン活動」をご存知ですか
試合会場でブースを見かけたり、
そこでチーム名の入った白いシリコンバンドを見たことがある方も多いのではないでしょうか
フットサルリボン活動とは、公益財団法人日本対がん協会が行っている「フットサルファンに向けたがんの啓発」と「小児がん患者支援」を行う活動です。
自身もがんを公表し闘ってきたデウソン神戸の鈴村拓也選手、湘南ベルマーレの久光重貴選手がアドバイザーを務めており、2014年からFリーグ全体でも協力して支援していくことになっています。
「フットサルリボン活動」が立ち上がったきっかけは、両選手からの「がんと闘う子供たちの支援がしたい」という思いからです。
これまで日本対がん協会では小児のがん患者に特化した支援は行ってきていなかったとのこと。
お二人の思いがスタートラインとなって、Fリーグ全体でがんと闘う子供達を支える活動に協力することとなりました
がんと闘う子供たちは、
治療を受けながら成長をしていかなくてはいけません。
そこには、治療中のために高度な教育が受けられない、
感染症予防のために友達等と自由に過ごせない、
小児がんへの正しい知識がなくていわれのない偏見がある、
治療の影響によって体力や記憶力の低下や脱毛などが起こり、
小さな心と身体には治療以外でも、
孤独な環境での闘いや問題が存在しています。
また一方で、
小児がんの治療ができる病院が限られているために、
治療費の他にも高額な交通費や移動に費やす時間がふくれ、
そのために家族やほかの兄弟への負担が大きくなる・・など、
病気と闘ううえで大切な存在である支える側の体制が十分でないことも問題となっているそうです。
これらのたくさんの問題は、
当事者だけでは抱えきれない大きさです。
フットサルリボン活動を通じて、
がんと闘う子供達と、それを支える周りの人達に、
「ひとりじゃないよ」
「応援してくれる人がたくさんいるよ」
という思いが伝わって欲しいですし、
フットサルサポーター、ファンも、
自分自身の健康を振り返るきっかけとなれば
それは大きな変化です。
この活動に協力する形は
フットサルリボン活動のグッズを購入する、
ボランティアで参加する、
寄付をする・・・など色々とありますので、
詳しくは日本対がん協会のHPをご覧くださいね。
http://www.jcancer.jp/
アグレミーナ浜松も全国の皆様がご存じのとおり、
いつも多くの応援に支えられ、勇気づけられています。
だから私達も、
フットサルを通して伝えられることを
精一杯贈りたいと思います
どんな状況でも諦めない気持ち、
顔を上げて前を向き続ける強さ、
同じ目的に向かって
勝利を目指すチームのすがた、
勝利の喜びも、うまくいかなかったときの悔しさも、
いろいろぜんぶ、
フットサルをとおして、
アグレミーナ浜松の闘う姿が、
みんなの闘う勇気のパワーに少しでもなれるように。
Posted by アグレミーナ at 16:05
│つながる、支える