2015年10月26日
アカデミー園児クラス
今日は、アグレミーナ浜松フットサルアカデミーの様子をすこし。
アカデミーのメインコーチはNo.10 剣持貴充選手で、全クラスを担当しています。
さらに、
火曜日はNo.8 松本行令選手、
水曜日はNo.16 須藤慎一選手、
木曜日はNo.16 須藤選手とNo.17 田中智基選手も担当しています。
写真は園児クラスの様子です。
園児クラスは、毎週水曜日 16:30~17:30に開催しています。
園児クラスの定員は20名、現在の在籍は9名です。まだまだ入会できますよ(^-^)
指導の理解力や体力、運動能力に差がありますので、年中組、年長組と分けて指導をしています。
ちびっこ組を須藤選手が、お兄さん組を剣持選手が見ています。
ちびっこ組のフォローには、お母さん役?として私「まる」も参加しています。
ちびっこ組の写真↓
なぜ、ボールを2つ追っているのか?
その理由は、ぜひアカデミーに入って確かめてみてくださいヽ(^。^)ノ
お兄さん組は、4月当初に比べて細かいボールタッチの練習も入りはじめ、レベルが少しづつ上がってきました。
フットサルが大好きであれば、難しいことにも諦めずにチャレンジしたり、悔しい思いもしたり、色々な山を頑張って超えていける気がします。そうして大人になると、コーチ達みたいになれのでしょうね
アグレミーナ浜松フットサルアカデミーでは、各年代に合わせた目的を設定して指導を行っています。
まずはフットサルは楽しいボール蹴るの楽しいと感じてもらうこと、
そして自分の意志で動き出すこと、
自分で目当てを持ってチャレンジを繰り返すこと、を大切にしています。
すぐにできるようにはなりませんし、すぐに結果も出ませんが、
大人は「気持ちの芽」を大切にしていきたいですね。
フットサルに限らず、他のスポーツや勉強にも繋がることだと思います。
そうして続いていった先に、アグレミーナの選手になる子が出たら嬉しいなぁ
無料体験を実施しています。
アカデミーについてはこちらをご覧ください。
http://agleymina.jp/academy
一部クラスは定員に達しています。
お問い合せ頂ければ、なんでもお答えしますので、メール又はTELで遠慮なくご連絡ください。
http://agleymina.jp/inquiry
アカデミー担当の寺田までどうぞ
2015年10月12日
ハロウィンイベント 入賞者発表(?)
それではここで、10月10日(土)のホームゲームにて行われたハロウィン仮装イベントの入賞者2組3名様を勝手ながら突然に決めさせていただきます。
入賞のかたには、、、
とくに何もないのですが、ご紹介させていただきます。
まずは、
幼いお客様の不安な視線を一心に浴びていた、この方です。
立てた親指が、魔界へのエレベーターのボタンを押しているようにさえ見えます。
魔界行きは、地下何階ですか?
ベスト・ホラー賞、おめでとうございます。
2組目は、素敵なカップルをご紹介します。
(この仲睦まじさで、カップルではなかったらゴメンナサイ)
可愛らしさも伝わるお二人には、ハッピー・ハロウィン賞を。
マントを羽織り、全体的にカラーもデビルコーディネートされた女性と、
男性のGHOST WORLD Tシャツと頭に刺さってしまった剣のコメディー感が目を引きました。
3名のみなさま、受賞おめでとうございます。
(なにも、ないのですが・・・)
(次回ホームゲームでお見かけしましたら、何かわたくしから・・・)
(ホラーなかたの素顔がわからないのですが、ご存知の方はお連れ頂ければ・・・)
********************************
アグレミーナ浜松では、ご来場されるお客様がキックオフまでのあいだ、なにか楽しい気持ちになれる時間や空間を提供したいと考えています。
手探りのなかですので、まだまだ至らぬところが出てしまいますが、来年も行うことを(私の頭の構想の中では)宣言いたします。
また何かしらの賞を事前にご用意できたら・・・と、(まだ私の頭の中でだけですが)思っています。
来週のスタッフミーティングで上げてみます。
その他、ご参加くださいました、勇壮な祭り姿、魔女、ふとん、ホラーなアグレックマ、デビル、タイガースファン、キツネなどなど・・・、皆様ありがとうございました。
それではまた。。。
2015年10月11日
もうひとつの記念写真
みなさま、おはようございます。
スタッフ「まる」です。
昨日のvs.浦安戦では、Fリーグ参入時から達成することができずにいた「ホーム浜松アリーナ初勝利」をあげることができました。
試合終了間際の大声援は、あきらめずに浜松アリーナに通い続けてくれたサポーターの皆様に支えられている証しでした。
また、スポンサー様におきましては、「応援したい」という気持ちだけでは調整がつけられない企業としてのご苦労があったり、多くのご心労を掛けていたであろうと、いちスタッフの私でも安易に想像ができる程に地元での勝利をお届けできない時期が続いたわけですが、それでもクラブを信じてチームの目指したいビジョンに共鳴してくださり、力を与え続けてくれたスポンサーの皆様に心より感謝を申し上げます。
多くのかたに支えられているなかで、わたしは「連盟の皆様」と「運営ボランティア」について、書きたいと思います。
アグレミーナ浜松の試合は、「静岡県フットサル連盟」と「アグレンジャー(ボランティア)」の皆様がいなくては成立しません。
ピッチに選手が必要なのと同じように、ロビー、観客席、裏側に、連盟さんとアグレンジャーがいなくては、試合がはじまりません。
仕事とはいえ、ボランティア精神とはいえ、
生粋のフットサル好きであり、アグレミーナを応援したいという気持ちに溢れる皆様です。
スタッフは仕事中、試合を見ることができないのですが、それでも、どんなポジションの仕事でも快く引き受けてくださり、またどんな試合結果になろうとも、何も変わることなくチームの勝利を信じ続けてくれる、その姿勢にいつも私達は支えてもらっています。
こうして来てくださるスタッフの方々に聞いた言葉で、いつも心に留めているものがあります。
「ラインテープを引く時に、ヨレたりメクレたりしないように徹底するのは、選手達が怪我をしないようにです」
テープのヨレは段差にしたら0.5mmもありませんが、足が引っ掛かって思わぬ転倒をしないように、メクレたテープに足をとられないように、ベストの状態で最後までプレーできるようにと、いつも厳しく見てくれています。
「ピッチを客席から見た時に、美しいと感じてもらえるように心掛けて作っています」
「何よりも会場に足を運んでくださるお客様に気持ち良く過ごしてもらうことが良い応援を生み、お客様のリピートに繋がり、チームのためになると信じています」
「対戦チーム、審判、全ての方々にも気持ちよく過ごしていただけるようにすることが、浜松のプライドです」
「私達が前向きに一生懸命に運営の仕事に携わることが、クラブと選手に何かのプラスになれば嬉しい、という思いでいます」
いろいろと苦しい時もありましたが、
「クラブとチームを変わらずに信じて力を貸し続けます」と言ってもらった言葉は、今でも私達スタッフが何かを乗り越えようとするときの支えになっています。
この写真は、試合後、お客様が帰られたあとのアリーナ内で、選手とスタッフの皆様で撮影した写真です。
昨日は、お客様と選手との記念撮影を試合直後に行ったのですが、
その間も運営スタッフの皆様は、喜び合ったらこみあげてきてしまう涙をこらえながら、「今は仕事、今は仕事」と最後まで完璧に仕切ってくださいました。
ですから、選手とスタッフとの集合写真も撮りたかったのです。
これは、ずーっと温めてきた案でした。
試合前に「勝ったら」「負けたら」というタラレバ話をチームにはしませんので、勝ちが決まってから「着替えや支度が終わったら、アリーナ内でスタッフとも写真を撮ろう!」と選手控室に言いに行くんだ!と、事務局で決めていました。
ですから、事務局スタッフにとって、選手達にとって、これも大切な記念写真です。
昨日の浜松・磐田等の近隣地域は秋の祭典シーズンで、この写真に写っていない連盟さんやアグレンジャーの皆様も多くいます。
一緒に撮りたかったけれど、
でも本当に大切なのは、次に勝つことであって、
次の試合でも喜びを分かち合うことだと思っています。
次のホームゲームは11月14日、15日の2連戦です。
ピッチの選手、裏方を支えるスタッフ、同じように戦います。
ファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、今後とも応援よろしくお願いいたします。
↑試合直後、お客様との記念撮影の様子!
皆様の嬉しそうな顔が、もっと見たい!!
**********************************
アグレンジャー(ボランティア)募集しています。
人と接することが好きな方、スポーツマン精神のある方、一緒にアグレンジャーをやってみませんか?
初めての方でも、おひとりでも、みんな優しいので大丈夫です。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
http://agleymina.jp/news/news-1977.html