2014年01月07日
連敗脱出!!
勝ったーっ
勝ったよーっ
うれしいよーっ
***********************
皆様、こんばんわ。STAFF「まる」です。
今年も一年、頑張っていきたいと思います。
2014年、最初のブログは嬉しいニュースから
ご存知の通り、アグレミーナ浜松がセントラル(墨田区総合体育館)で連敗ロードから無事脱出いたしました。
1月4日(土)第28節 シュライカー大阪戦にて、残り5分からの逆転劇。4-3で勝利をあげることができました
じつは私「まる」は、このセントラルはお留守番の予定でした。
ですが前日から「なんか、勝つような気がする。勝つような気がする。。」と気になってしかたがなく、そこから無理やり友人を誘い、急きょ東京へ向かうことにしたのですっ
神のお告げだったのでしょうかねぇ。
チームに帯同しているわけではないので、サポーター席のすみに座り、一緒に応援させていただきました
試合のレポートは多くのサポーターの皆様がそれぞれのブログやツイッターでアップしてくださっております。それに「まる」はど素人ですから技術的な事を語ることはできませんので、ここでは観客席の様子や、帯同スタッフから聞いた選手の様子をご紹介いたします。
****************************
「会場の空気を、あの時に味方につけたね」
試合観戦をしていた、とある関係者様から言われた言葉です。
1日目、2-3でシュライカー大阪を追いかける場面、「あと1点っ」「あと1点っ」という大コールがおこりました。
会場内の誰もが、(1点でいいのんかい)、(なんて謙虚なサポーターなのだ)と思ったのです。
ですが、すかさず次の瞬間。
「できれば2点」(ドドンガドンドン)「できれば2点」(ドドンガドンドン)
この時、一般のお客様はもちろん、様々なお立場で観戦しているゲストの方々も大爆笑だったとか。
この瞬間、「会場内の空気が「アグレミーナ勝て」という大きな力に変わったね」とおっしゃっていたそうです。
そして3-3の同点に追いついた時の、「やれーばできる」(ドドンガドンドン)「やれーばできる」(ドドンガドンドン)。
みんなが、そう思って見ていたそうですよ(笑)
「結局、いつもと同じことしかできなかった」
勝利試合後の、とある選手の言葉です。
いつでも、どの試合でも、選手達は勝利に向かって全力で戦っています。
しかし、なかなか勝つことができない負のスパイラルに陥っていました。
だから、
「久しぶりに勝ったから、サポーターの前に行った時、頭の上で手を叩いて、お辞儀して、結局いつもと同じことしかできなかった」・・・・と
そこの反省かーいっ
では、次の勝利では何をしてくれるのか、みんなで期待しましょう
「ベンチに来ないんかーい(笑)」
江藤選手の行動について、他の選手からの発言。
ゴールを決めて、サポーター席前まで来て一緒に喜びを表現してくれた江藤選手
でもサポ席からベンチまでの距離が遠くて、選手とハイタッチをしに戻れませんでした
でも私達は、ゴールの喜びを分かち合える瞬間、うれしかったですよね
「最初はたしか2、3人しかいなかったと思いますが、いまではこんな大応援団となりました」
「スポンサー紹介の時に、コールを入れてくれることはアグレミーナサポーターから始まり、今ではそれが他のチームにも波及しています」
DJ JUMBOさんの言葉ですね。うれしいですね、いつもアグレミーナサポーターへ暖かい言葉を掛けてくれます。
*****************************
今回の試合でも、サポーターさんがお菓子やチャント(掛け声)集の紙を配ってくれたり、まわりの方への配慮(というのか、取込み大作戦というのか)をしてくれていました
誰でも座りやすいサポーター席作りを、意識しておられるのでしょうか?
友人が初観戦に訪れた際、オレンジ色のポンポンが入った箱に「ご自由にどうぞ(使ったら返してね)」と書かれているのを見て、サポーター席に入りやすかったし、掛け声の紙はとても助かったと言っていたこともありました。
最近ではかぶり物がすっかりと定着し、本セントラルではモヒカンニットだけではなく、馬、富士山、猫、そげキング、ラスカル、警備員、プリンなどなど大胆なかぶり物姿で集結しておられました。
どこへ向かっていくのか今後の方向性を見守りたいと思っておりますが(笑)、声を大にしてお伝えしておこうと思います。
「決して(そんなに)怖くありません」
「近くに座っても、(たぶん)大丈夫です」
「良い人(悪人ではない)ばかりです」
我が街浜松は、 「まつり」の街
わいわい一体となって盛り上がることが好きな人が多い街のはず
アグレミーナは声出しメインの応援ですので、盛り上がる事が好きな老若男女たくさんの方々が気軽に参加していただき、声を響かせて会場がひとつになる瞬間を感じていただけると嬉しいですね
***************************
サポーターの皆様の姿勢を評価していただけることが多くて本当に感謝している
とは、スタッフの弁。
フットサルの会場はサッカーなどに比べて狭いですし、室内という環境上、スタンドからの声は意外にはっきりとピッチまで届きます。
ゲームに集中している選手の耳に認識されているかどうかは別として、サポーターさんが選手へ掛ける言葉の数々が、試合会場の雰囲気や空気を作り上げています。
ですからアグレミーナサポーターの、選手の背中を支え、鼓舞する言葉の数々、相手チームや選手をリスペクトする姿勢が、他から評価をしていただけるのだと思います。
**************************
さぁ私達スタッフも新しい試みを考えなくてはいけないですね。
わたくし「まる」としては「ど素人代表」として、初めて会場に来る方の代弁者でなくてはいけません。
すみだセントラルでも「観戦初心者ツアー」が企画され、大好評であったそうです。
何度かサッカー観戦にも行ったこともある自分が、フットボールを「楽しいね」と思い始めたのは、ほんの最近の事。
「フットボールってよくわからないし・・・」というスタンスから、
「おもしろいねー」に変わっていったきっかけは・・・・、そう、あれだったなー。
そんな風に振り返りながら、新しい何かを提供していく1年にしたいと思いました。
あー、すごく長くなってしまいました。
でも連敗脱出記念ということで、これにてご免。
試合後の休息中(?)の選手
チームアグレミーナ(セントラルの試合で行われるサポーター対決のチーム)
Fリーグ初代アンバサダーのひとり、オスカル草葉氏の初仕事はなんとっ
チームアグレミーナとしての出場でした
試合後、両国国技館前をホテルの貸し自転車でコインランドリーを探す前田さん。
ユニフォームの洗濯へ。
勝ったよーっ
うれしいよーっ
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皆様、こんばんわ。STAFF「まる」です。
今年も一年、頑張っていきたいと思います。
2014年、最初のブログは嬉しいニュースから
ご存知の通り、アグレミーナ浜松がセントラル(墨田区総合体育館)で連敗ロードから無事脱出いたしました。
1月4日(土)第28節 シュライカー大阪戦にて、残り5分からの逆転劇。4-3で勝利をあげることができました
じつは私「まる」は、このセントラルはお留守番の予定でした。
ですが前日から「なんか、勝つような気がする。勝つような気がする。。」と気になってしかたがなく、そこから無理やり友人を誘い、急きょ東京へ向かうことにしたのですっ
神のお告げだったのでしょうかねぇ。
チームに帯同しているわけではないので、サポーター席のすみに座り、一緒に応援させていただきました
試合のレポートは多くのサポーターの皆様がそれぞれのブログやツイッターでアップしてくださっております。それに「まる」はど素人ですから技術的な事を語ることはできませんので、ここでは観客席の様子や、帯同スタッフから聞いた選手の様子をご紹介いたします。
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「会場の空気を、あの時に味方につけたね」
試合観戦をしていた、とある関係者様から言われた言葉です。
1日目、2-3でシュライカー大阪を追いかける場面、「あと1点っ」「あと1点っ」という大コールがおこりました。
会場内の誰もが、(1点でいいのんかい)、(なんて謙虚なサポーターなのだ)と思ったのです。
ですが、すかさず次の瞬間。
「できれば2点」(ドドンガドンドン)「できれば2点」(ドドンガドンドン)
この時、一般のお客様はもちろん、様々なお立場で観戦しているゲストの方々も大爆笑だったとか。
この瞬間、「会場内の空気が「アグレミーナ勝て」という大きな力に変わったね」とおっしゃっていたそうです。
そして3-3の同点に追いついた時の、「やれーばできる」(ドドンガドンドン)「やれーばできる」(ドドンガドンドン)。
みんなが、そう思って見ていたそうですよ(笑)
「結局、いつもと同じことしかできなかった」
勝利試合後の、とある選手の言葉です。
いつでも、どの試合でも、選手達は勝利に向かって全力で戦っています。
しかし、なかなか勝つことができない負のスパイラルに陥っていました。
だから、
「久しぶりに勝ったから、サポーターの前に行った時、頭の上で手を叩いて、お辞儀して、結局いつもと同じことしかできなかった」・・・・と
そこの反省かーいっ
では、次の勝利では何をしてくれるのか、みんなで期待しましょう
「ベンチに来ないんかーい(笑)」
江藤選手の行動について、他の選手からの発言。
ゴールを決めて、サポーター席前まで来て一緒に喜びを表現してくれた江藤選手
でもサポ席からベンチまでの距離が遠くて、選手とハイタッチをしに戻れませんでした
でも私達は、ゴールの喜びを分かち合える瞬間、うれしかったですよね
「最初はたしか2、3人しかいなかったと思いますが、いまではこんな大応援団となりました」
「スポンサー紹介の時に、コールを入れてくれることはアグレミーナサポーターから始まり、今ではそれが他のチームにも波及しています」
DJ JUMBOさんの言葉ですね。うれしいですね、いつもアグレミーナサポーターへ暖かい言葉を掛けてくれます。
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今回の試合でも、サポーターさんがお菓子やチャント(掛け声)集の紙を配ってくれたり、まわりの方への配慮(というのか、取込み大作戦というのか)をしてくれていました
誰でも座りやすいサポーター席作りを、意識しておられるのでしょうか?
友人が初観戦に訪れた際、オレンジ色のポンポンが入った箱に「ご自由にどうぞ(使ったら返してね)」と書かれているのを見て、サポーター席に入りやすかったし、掛け声の紙はとても助かったと言っていたこともありました。
最近ではかぶり物がすっかりと定着し、本セントラルではモヒカンニットだけではなく、馬、富士山、猫、そげキング、ラスカル、警備員、プリンなどなど大胆なかぶり物姿で集結しておられました。
どこへ向かっていくのか今後の方向性を見守りたいと思っておりますが(笑)、声を大にしてお伝えしておこうと思います。
「決して(そんなに)怖くありません」
「近くに座っても、(たぶん)大丈夫です」
「良い人(悪人ではない)ばかりです」
我が街浜松は、 「まつり」の街
わいわい一体となって盛り上がることが好きな人が多い街のはず
アグレミーナは声出しメインの応援ですので、盛り上がる事が好きな老若男女たくさんの方々が気軽に参加していただき、声を響かせて会場がひとつになる瞬間を感じていただけると嬉しいですね
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サポーターの皆様の姿勢を評価していただけることが多くて本当に感謝している
とは、スタッフの弁。
フットサルの会場はサッカーなどに比べて狭いですし、室内という環境上、スタンドからの声は意外にはっきりとピッチまで届きます。
ゲームに集中している選手の耳に認識されているかどうかは別として、サポーターさんが選手へ掛ける言葉の数々が、試合会場の雰囲気や空気を作り上げています。
ですからアグレミーナサポーターの、選手の背中を支え、鼓舞する言葉の数々、相手チームや選手をリスペクトする姿勢が、他から評価をしていただけるのだと思います。
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さぁ私達スタッフも新しい試みを考えなくてはいけないですね。
わたくし「まる」としては「ど素人代表」として、初めて会場に来る方の代弁者でなくてはいけません。
すみだセントラルでも「観戦初心者ツアー」が企画され、大好評であったそうです。
何度かサッカー観戦にも行ったこともある自分が、フットボールを「楽しいね」と思い始めたのは、ほんの最近の事。
「フットボールってよくわからないし・・・」というスタンスから、
「おもしろいねー」に変わっていったきっかけは・・・・、そう、あれだったなー。
そんな風に振り返りながら、新しい何かを提供していく1年にしたいと思いました。
あー、すごく長くなってしまいました。
でも連敗脱出記念ということで、これにてご免。
試合後の休息中(?)の選手
チームアグレミーナ(セントラルの試合で行われるサポーター対決のチーム)
Fリーグ初代アンバサダーのひとり、オスカル草葉氏の初仕事はなんとっ
チームアグレミーナとしての出場でした
試合後、両国国技館前をホテルの貸し自転車でコインランドリーを探す前田さん。
ユニフォームの洗濯へ。
Posted by アグレミーナ at 00:23
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