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2013年06月17日

アグレミーナサポ 代々木セントラルにて

アグレミーナ浜松私設応援団、ウナトラス。
そして、たくさんのサポーターのみなさん。

彼らは、
ハーフタイム中、サポーター応援席に来ていた初対面の人にも、
「よかったらどうですか?」とお菓子を配っていた。
(しかも、浜松の誇る銘菓、源氏パイ ピアノブラウン。立派な浜松の広告塔や)

そして、
応援に加わってくれた子供達にも、お手製のポンポンを渡して、
こっちへおいでよ!と最前列に加えて一緒に盛り上がっていた。

さらに、
タイムアウト中でも踊る。
腕をフリフリ、腰をフリフリして踊る。
それを見た反対側メインスタンドのお客さんも踊る。
「(一緒にやってくれて)ありがとーぉ」とお礼を言う。

フットサルを愛する者として、
相手チームのファイト溢れるプレーに賛辞を送る。

アグレミーナ浜松の名を背負った彼らは、
PKイベント中も、名前をコールしたりして場を盛り上げる。
スポンサー紹介の時だって、盛り上げる。
MCのセリフにも大いに反応する!

だから、
ウナトラスじゃない人達も、
反対側メインスタンドにいるサポーターの人達も、
だんだんと楽しくなって、気持ちが盛り上がってくる。

彼らには、
ウナトラスだからとか、
そうじゃないからとか、まったく関係のないことのようだ。

自分達だけ楽しければいい、じゃない。
アグレミーナ浜松の応援だけすればいい、じゃない。
代々木体育館という空間、そこにいる時間、
すべてを楽しくやろうよ!、という気持ちを感じたのは
私だけではないはずだ。


そして、絶対にあきらめない。
アグレミーナサポーターは選手と一緒に、
決してあきらめなかった。

ピッチに立つ選手と同じ気持ちで、
絶対に最後まであきらめず、
自分達の応援で、選手達を支えるんだ、という思いを感じた。

間違いなく、その気持ちは選手達に届いていたと思う。
彼らの闘志をさらに再燃させたと思う。
プレーに、ゴールへの執念に、力を与えたと思う。

アグレミーナの勝利を信じて応援してくれている
すべてのファンのみなさま、サポーターのみなさま、
月並みな言葉ですが、本当にありがとう。
アグレミーナは、こんな素敵なサポさんがいて幸せです。
アグレミーナで働く1人として、思わず涙が出そうになる。

選手達は必ず、
興奮するプレーを、勝利を、みなさんに贈ります!
スタッフも、
支えてくれる皆さんの思いに応えられるよう
精一杯がんばります。

昨年とは違う「漢達」の戦いは、始まったばかりです。

アグレミーナサポ 代々木セントラルにて
↑浜松ア組の大旗!かっこいい!
ゴールのまつりラッパと「ヤイショ!ヤイショ!」の掛け声は、
浜松ならではです。

アグレミーナサポ 代々木セントラルにて
↑タイムアウト中。踊る踊るサポーターさん。
向かいのメインスタンドにも踊る人が出現!

アグレミーナサポ 代々木セントラルにて
↑ウナトラスのコールに合わせて、みんなで応援!

アグレミーナサポ 代々木セントラルにて
↑最後に記念撮影させてもらいました。
(ありゃ、照明で白くなっちゃってる汗ゴメンナサイ)
代表の和泉も感謝の気持ちを込めて加わりました。

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今日の「まる」まるのぶら散歩は、
アグレミーナサポーターさんについてでした。
わたし、これからも、
アウェーの試合はお仕事じゃなく、ファンとして応援に来たいなぁ。
(そういうこと言うと、上の人に叱られるかなぁ)

みなさん、2日間、応援ありがとうございましたびっくり






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