2014年03月26日
スポンサー懇親会&ファン感謝祭 vol.3
みなさま、こんばんわ。STAFF「まる」です。
今夜も、先日行われたファン感謝祭の様子をお届けします。
そう、予告通り、
「もはや生ける伝説。ちびっこコンビのすべり芸」の様子もお届けします。
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さて、ファン感謝祭りの最初のプログラムは、
選手によるパフォーマンス ターイム
そう、忘れもしない、あの日。
弊社の重鎮 松崎さんが、選手達に言い放った指令。
「えーと、ファン感。選手にはパフォーマンスタイムに何かやってもらう。なんでもいいから、考えておいて。」
あの時の、選手のざわつき。
ええ、情報それだけという戸惑い。。。
すかさず実行委員T氏がフォロー。
「グループでもいいし、もちろん個人でもいいし」
いやいやいや。フォローになってないよ。
だから
情報それだけ
崖下に突き落とされた獅子の子かのような、突き放し感。
自分で考えなさい、と言われても、せめてヒントを。。。
きっと大多数は「どうやって切り抜けるか」を考え、
きっと若手は「やるのは俺たちだな。。。間違いなく」とすぐに想像がついたことでしょう。
そして当チームのバラエティーエースでもありスタッフでもある向島選手が、
「俺がやらないわけにはいかないだろう・・・」と覚悟を決めた瞬間でもあったと思います。
(年齢だけ考えたら、若手、ではないんだけど。。エースの運命)
かくして、パフォーマンスタイムが始まりました。
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「ズン ズンズン ズンドコ むこじ」
「ズン ズンズン ズンドコ うちの」
と自らがアカペラで歌いながら登場したちびっこコンビ。
誰もが、
だ、だ、だ、だ、だいじょうぶかと心配の眼差しで見ているような気がしますし、
見ている側にも、へんな緊張感が走ります。
ただただ、「負けるな、負けるな」と心で念じるスタッフまる。
エース向島の「俺の顔がでかいんだよっ」のつっこみも決まった
いよいよ調子がでてきたぞ、大丈夫、大丈夫だぞ
お笑いコンビ ハイキングウォーキングの鉄板芸、
コーラを飲んで、記憶力テストをして、言いきれずにゲップをしてしまうヤツをお互いに披露し、
よし、これで終わりか、と安心させておいてからの、
「ショートコントーぉ」
「まだやる」という空気は、完全にバラエティースター向島の思うつぼ
最後は「ウチノカッター」がみごとに決まり(すべり)、
温かな拍手を受けてステージをあとにしたのでした。
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くしくも、今シーズンでの退団が発表された内野選手ですが、
「ウチノカッター」を繰り出した時の、お客様の引き波のすごさを、
私は、一生忘れません。
エースと共に挑んだ渾身のコント、
二人の強心臓ぶりは、永遠に語り継がれることでしょう。