みなさま、こんにちは。
スタッフ「まる」です。
立て続けの更新ですねぇ
そうです。
「まる」が記事を溜め過ぎたのです
ゴールデンウィークが終わって、はや４日。。。
早くネタをアップしなくては鮮度が落ちると
若干焦っております、はい
さぁ、「まるのブラ散歩 ゴールデンウィーク編Ｖｏｌ.2」でございます。
ここ浜松では
毎年５月３日～５日まで「浜松まつり」が開催されております。
県外にお住まいの方に簡単にご紹介しましょうね
「浜松まつり」の始まりは記録としては定かではありませんが、
一説によると、今からおよそ450余年前の永禄年間に、
当時の浜松を治めていた城主の長男誕生を祝って城中高く凧を揚げたことが
起源と言われています。
記録として残るものでは寛政年間に凧を揚げた記述が見られ、
子供の誕生を祝う「初凧」の伝統は、現在まで根付いています。
そう、
「浜松まつり」は神社仏閣の祭礼とは関係のない
“市民発祥”のまつりなのです。
それが現在まで引き継がれているなんて、すごいと思いませんか
町民の心意気を感じます。
こうして町民自らの手で生まれた「浜松まつり」は大切に受け継がれ、
明治に入ってさらにさらに活気を帯びていきます。
「初凧」の伝統はもちろんのこと、
互いの糸を切りあう「凧合戦」がはじまり、
職人の見事な彫り物がなんとも豪華な「御殿屋台の引き回し」、
いなせな法被姿で隊列を組み、勇壮なまつりラッパに合わせて、
「ヤイショ、ヤイショ」と掛け声を掛けながら町内を「練り」歩き、
まつりのボルテージは一気に高まります。
（アグレミーナのサポーターさん達が、
ゴールが決まった時などにまつりラッパを吹いてくれていますね）
戦前は、40～50か町の参加で開催されていたのが
近年では170を超える町が参加し、
夜の御殿屋台の引き回しには80台を超える屋台が集結し、
それはそれは勇壮かつ美しい豪華絢爛なまつりなのです
さてさて、話を戻しまして、
まつり前夜の５月２日、
私達アグレミーナ浜松の事務所がある「大蒲町」、
メインアリーナの浜松アリーナがある「和田町」、
アグレミーナ応援自販機を会所に設置してくれている
お隣の「天竜川町」に、スタッフがご挨拶に伺いました。
どの町内もアグレミーナを応援してくださる心強い存在です
アグレミーナ浜松は
「地域活性化集団」ですから、
地域の皆様に愛していただけるのは本当に本当に嬉しいこと
まつり前夜のお忙しい中、
丁寧に迎えてくださって本当にありがとうございました
写真は「天竜川町」と「大蒲町」のまつり前夜の様子です。
↑天竜川町のみなさま。
もう前夜から活気が満ち満ちています
浜松っ子は、１年間この日のために生きていると言っても過言ではない
アグレミーナ応援自動販売機を
チームともども引き続きよろしくお願いいたします
つづいて、弊社事務所のある大蒲町のみなさま。
同じ町内ということで、会所に図々しく長々とあがらせていただきました。
祭典責任者である組長（右）と組長代行（左）のお二方↓
いつも応援ありがとうございます
祭りを盛り上げ支える青年会のみなさま！↓
ラッパに合わせて「ヤイショヤイショ」
こぶしを突き上げ、盛り上がりますカッコいいです
そして、会所にいらしたみなさま！↓
旗も持ってくださって、本当に嬉しいです
そして最後にー、大蒲町のイケメン発見！↓
おーかっこいいですね～
まつり最終日には、小野監督や向島選手が見学にお邪魔したそうです。
ふたりとも「すごいなー！！」とみなさんの熱気におされていたとか。
さらに、浜松アリーナがある和田町の会所にもお伺いいたしました。
和田町の自治会長様はチーム発足当時より先頭に立って応援してくださり、
こうして今アグレミーナが地域のみなさまに受け入れていただく
大きな力となっております。
なにぶん、まつり前日。
お伺いする時間も遅くなってしまい、
会所では「たすき渡し」という任命式の段取りもあり、
写真を撮らせていただくことはできませんでしたが、
役付きの方に丁寧に対応をしていただきました。
本当にありがとうございました
みなさまの応援を胸に受け止め、チーム一丸で全力で戦い抜く所存です。
「まる」も円滑な運営のために、一生懸命がんばります。
そして、
どうぞ県外にお住まいのみなさま、
一度「浜松まつり」を見にいらしてくださいね
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