ありがとう

みなさま、こんばんわ。スタッフ「まる」です。

アグレミーナ浜松、今シーズンの戦いが終わりました。

決勝トーナメントに進むことは叶いませんでしたが、
試合後のロッカールームで､
監督が選手達に語る言葉を聞いていた時、

｢反省点があるということは、成長しているということ」と思いました。

上を目指すから、次の課題が出てくる。

来シーズン、チームはどんな変化をみせるのか｡
みなさま、楽しみにしていてください。

チームに携わる一人として私も、
選手達が変化していくスピードに置いていかれないようにしなくては。

練習でも、もちろん試合においても、

つねに戦いの場に身をおきトレーニングをする選手を心でリスペクトして、
スタッフとして何ができるのか、
慢心にならないように頑張ります。


個人的なことを振り返ると、
これまでの人生において、こんなに多くの方々と出会った年はありません。

私は今シーズンから運営に携わるようになりました。
（まるでずっといるかのように思われているかもしれませんが）

サッカーについて言えば、
わたくし磐田ッ子ですからスタジアムに行ったことぐらいはありますが、
ルールもよく知らない、選手もよく知らない。
フットサルにいたっては、まったく知らない。

試合を一度も見たことがなかった私。

ゴールラインも、サイドラインも、

その名称すら知識の中になかった私。

フットサルファンから見れば、ふざけたスタッフですね。

ですが、フットサルに関わることで新しい出会いと発見があり、
なんとボールを蹴るまでになりました。

すべては「ひとの思い」で繋がっている。

「ひとの思い」が終わりになってしまうことがないように、

ご縁を紡ぎ続けていきたいと思っています。

今シーズン、アグレミーナ浜松への熱いご声援、

本当にありがとうございました。

明日からも、引き続き、

熱いご声援をお願いいたします。